アメリカのハワイでは、
不況の煽りを受け、観光客数が減少傾向にあるとはいえ、
毎年多くの日本人が訪れています。
そのハワイでコンドミニアム(マンション)投資をしたいと思う方も少なくありません。
ハワイの不動産市場の特徴は、実需層に加え、
投資家マーケットの割合が大きいのです。
また、貯蓄好きな日本人と比べ、
アメリカ人は投資マインドが強いのです。
ハワイというリゾート地の属性からか、
マリオット、フォーシーズン、ヒルトン、エンバシースイート
といったホテル群を筆頭に米国大手投資資本が目立ちますが、
無数の外国人小口投資家が混在しています。
日本の企業も80年代後半に、メジャーなホテルやゴルフ場といった大型案件への投資が活発化した時期がありましたが、
今はキャッシュフローが乏しい法人ではなく、
ある程度の資産を持った個人の小口買いが主流となっています。
その個人買いを加速させた大きな理由の一つが、
1991年に始まった「日米ビザなしプログラム」でした。
これにより日本とアメリカ間は90日以内の観光、商用の滞在であれば、原則ビザが不要になりました。
それまでは、アメリカ(ハワイを含む)に1日でも滞在する場合は観光ビザ(Bビザ)の申請をわざわざ大使館に申請する煩わしさがあったのですが、
その手続きが原則不要になったのが大きかったようです。
例えば、ハワイに不動産投資した場合、自分が好きなときに来て、90日以内であればいつまでも滞在でき、
また自分が使用しないときは第三者に賃貸できます。
という投資でのリターンにプラスして、
自分や家族も気軽にロングステイできるのです。
次にワイキキですが、
日本の個人投資家のほとんどがワイキキ内のコンドミニアムに投資をしています。
ワイキキ市場というセグメントは、観光客を取り込む無数のホテル郡に加え、中長期滞在する地元のサラリーマン層、
そしてセミリタイア層や留学生なども集中して住んでいて、
需要(借り手)が供給(貸し手)を上回っている状態が続いているのです。
これから景気後退により、入居率はやや落ちるとおもわれますが、
上記の通り供給側に限りがある以上
、今後も一定レベル以上の需要が期待できそうです。
ハワイの不動産マーケットは今後、実需層に基づく一戸建ての価格は、徐々に下降してくるようですが、
投資家がつきやすいコンドミニアム相場は、
アメリカの他州と比べて、このまま高値圏での推移が続きそうです。
ハワイの不動産では、エリアによって需給のバランスが大きく違っているのが現状ですが、
コンドミニアムは、少なからず価値のある投資物件といえそうです。
ハワイの不動産市場は高値で維持
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